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501〜520
それは合図 (more...)
あの場所へ行ける気がするスカイライン
残さず綺麗に、いただきます
飛び立つの、帰る場所はいつも此処にあるのだから
私の記憶は君が埋めてくれるね?
口を閉じてはならない、沈黙に侵されてしまうから
左目に烙印
ねえ偽物なんて意味ないんだよ
僕を好きだと言ったよね?もう一度、これでも、同じことが言える?
心臓をえぐって笑顔をひとつ
本当の孤独をあなたは知ることになる
この想いを胸に死ねたらそれは永遠となりうるのでしょうか
もう一度咲かせましょう、愛に飢えた赤い華
激しく轟け、祝福されるべきファンファーレ!
ゆっくりと、音も立てずに、ただ確実に奪われゆく生命の輝き
悪戯な指は旋律を奏でる
ただの人間風情に過ぎません
ねえ聞いて、欠片さえ残さずに死んだ友人の話を
賽の目は運命を狂わせた
第二のイヴ
521〜540
遅かったね、何もかも手遅れだよ
あなたが創造した世界を、私たちは壊すことしかできません
ミサイルを打ち落とせ!照準は彼の足元へ!
喧嘩は嫌い、加減が出来ないから
何度も同じ手を掴んだ
痛みを恐れろ、それがお前の武器となる
この館に住む獣は以前主人を失ったらしい
結んだ小指は誓い破りの印
受け取ってね、まだ見ぬ星の光よ
僕という分岐点
たった一枚の薄い壁、絆を断ち切るのには十分すぎる程の
残響は雨のように降り注いだ
死にたがりやで寂しがりや
信じなくてもいいよ、だって此処に真実なんて存在しないもの
乙女の勲章
左手、右手、お次はどこを料理いたしましょう
ティンカーベルは大人になったよ
黒い服、黒い夜、黒いカラスが連れてくる
見えるものが正義だと、なんてくだらない
眠りのディーヴァ
541〜560
最後の瞬間彼は手を振った
ずるいね、君はまだ僕を離してはくれない
転落地点はもう少し先
過去の夢、公園の落書き
シナリオを踏み外したのは誰から?
糸は切れたよ、もう離してあげる
ゴミのように朽ちるのがきっとお似合いね
空っぽのヴィーナス
毒林檎に口付けを
自分世界
一瞬だけでいい、その足を止めて(それでも追い付けなんてしないんだろうけど)
そうよそれで私の頭を撃ち抜いて
いくつでも出てくるさ、意味など理由など存在しない言葉なんて
つま先まで伸ばしてプリンセスになれるよ
手を伸ばさずにはいられなかった
道が交差したのはただの偶然
さぁ、帰ろう、僕らの居場所へ
唄のような祈りだった
僕の為に何を捨ててくれる?
目覚めた時のおはようの確率
561〜580
日常はいとも簡単に終わりを迎える
銃をとりな、可能性が欲しいのならば
泣かないで、幸せなのでしょう
速やかに下校しなければ
悪夢のお品書き
うちの女王様は泣き虫なんだ
躊躇いはいらないわ
地図を広げよう、目的地なんてなくても構わない
振動だけが届く距離
魚が水を欲するように、君も僕を必要としてよ
大丈夫、此処にいる
つまらない現実に、絶望を知るのはくだらないと思いませんか?
女神像の涙の理由
墓標と銃弾
これが罰なのでしょう?
文字を辿れば思い出の物語
記念日に残された彼女の手がかり
ごめんね、傷つけることしかできなくて
僕の足音を知りませんか?
ああ、止まらない
581〜600
心地良い耳鳴りの和音
のろまな亀は兎を嘲笑っていたのでしょうね
嘘吐きはきらい、私を守る嘘はもっときらい
良い子はナイフを隠し持っている
嗚呼、酷く疲れてしまったんだ
夜の訪れる街
鳥肌の立つ程孤高に憧れた
人でなく、形でなく、私たちにはなす術もなく
痛い?居たい?射たい?
恋に裂かれて
夢見てしまいな、ピュアボーイ
煩い程に、愛の悲鳴
あの時のありがとうは本当に合っていたの?
愛が欲しいと泣いた君は、いつしか消えてしまったね
苦いのがお好きなのでしょう?
可哀想なカナリアよ、悲劇を歌え
救わないで、許されない
命の反転して見える瞬間
光へと (more...)
下降一直線からの天国へようこそ!
思考せよ