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901〜920
自家製の愛を召し上がれ
百獣の王はオアシスの女神に逆らえない
弱い君がとてもすき。
この世の終わりみたいな顔をして
世界の摂理は驚くほどよく出来ている
最弱の勇者よ、牙を剥け
パスワードは君が初めて恋を知った日
両腕の完成を僕は望まない
エンドレス白昼夢
さよならを告げるにはまだ日が高い
追伸、それでも
僕の金魚鉢には恥ずかしがり屋の人魚が住んでいる
演出の死に、安い涙
夏の微熱が醒める頃
そこには紛れもなく恋が存在していた
機械仕掛の君に心臓をあげる
その表情にどんな痛みを隠したの?
君のいない天国の夢を見る
逃げ遅れた桃源郷
優しい手から卒業する日
921〜940
やっと見てくれたね
音の外れた子守唄が今ではとても愛おしい
ありふれた非日常
もしも自由になれたなら、一番始めに君の名を呼ぼう
相容れぬ存在だとして
犠牲の頂上に立つ景色はいかがですか?
綺麗な言葉に酔っていた
充分に熟れた愛をゆっくり咀嚼して
その体にちょっとしたメモを残したこと、気付いてる?
おやすみ世界、夢で会おう
午前4時のサイレン
潜在意識の中で掴んだものは、君という願いでした
死者は騙る
ごめんね、ありがとね、それじゃあね、ばいばい
世の為人の為、僕は僕を殺すのです
ハリボテのプライドなど捨ててしまえ
透明なマッチ売り
例えば生きる意味が欲しかった
信じたものから掬われる
孤高の狼は死に場所を求めた
941〜960
取り戻された王座
君という太陽に触れて僕は溶ける
完璧主義者のただひとつの汚点
とても幸せな夢の中で僕は目を覚ましてしまった
危険因子が告げている
犯されたパーソナルスペース
一番星が欲しいだけだったの
繋がりはファッション
まだ寒い場所で、春を呼んでいるのですか
消費される人情
諦めという名の正論
英雄よ、羽を畳むがいい
放課後殺人事件簿
堕ちていくの?死んでいくの?
落書きという名前
まだまだ捨てたもんじゃないって笑い飛ばしてよ
大好きな人の殺しかた
忘れることの出来ない幸福な悲劇
残るべきはどちらの存在?
まだ体温のある恋をしていた頃
961〜980
君はもう愛の正体を知っている
されどしかし、今日もまた
常識ぶら下げてどこまでお出掛けですか?
アレグリアの宴 *アレグリア:日本語で「歓喜」の意味 スペイン語
恋い焦がれた頂点
このほしの出来るたった5分前の話をしよう
終電の事故現場
血塗られた僕だけのプリマドンナ
薬指に茨の棘
お喋りはもうお終い、君の手で眠りたい
けれど僕は、選んでしまった
もっと奥まで大丈夫
欲望のままに生きて死にたい
君だけが僕の夢を笑ってくれたんだ
逆さに吊られて歌おう
生きる理由を説明しなきゃ、息も出来ないの?
弧を描いた蜜の味
弱く細い線を、彼女は絆と名付けた
皮肉屋の彼と手を繋ぐ方法
背負うものの重さを、君は初めて知ったんだね
981〜1000
天才役者は道化師を演じる
守るもの、守らねばならぬもの
美しく生きれたためしがあったか?
世界を染める君だけのキャンバス
いつか消える願い星
私にキスをして (more...) *ヤドリギの花言葉
僕の言葉は模造品ばかり
肩書きに恋をしました
バベルの塔は王の帰還を待っている
退屈しのぎの油売り
君が捨てたアリス
それこそが彼なりの夏の終え方
振り向いて、手を振って、好きでしたと心の中で
最低な酩酊は逆転で決定
どんな生き方をしても、夜は明けるし日は昇る
アイデンティティ崩壊目録
道端に転がるゴミを、君は理想とさえずるのかね?
生きて行きたい
それは暖かな春の日の、雪の溶けるような声でした
崖っぷちのヒーロー、それでも君なら
暁にバタフライ