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601〜620
五感を閉じて再生を待て
本当の悪魔(君はそれを神だと言ったのだっけ)
嘘つきで、きまぐれで、非情
冷たいの?温かいの?
わがままなお姫さま、ご機嫌いかが?
夜空に咲いた、綺麗な花だった
それじゃあ例の場所で
切っても切っても、切れないんだろう
妙に世界が広くて僕は息を飲むんだ
哀しい時も、嬉しい時も
世界で僕は2番目
紡がれていく伝説は、やがて進化を遂げる
わかってる、この思いは秘めておく
五月雨は知っている
枯れた声で一体誰を、いつまで呼び続けるのか
所詮空っぽの言葉の集まりなのです
0の言葉で、君に
セルフサービスで召し上がれ
正直言うとさ、望んでなかったよ、こんな結末
world of you(次の王様は君だよ)
621〜640
前に進むよ、強く、大きく
泣き虫はいつまでたっても変わらないんだろう
たった今過去となる時を刻んだ
羨ましい、上手に笑えるあなたが
涙も出ないの、だって何が哀しいかもわからない
線路は続くよどこまでも、あらゆる罪を乗せて、それでも止まることを知らないで
乾いた喉に毒針をくださいな
対の存在
ぐるぐると回りだす、止まるのは死ぬとき
すぐ近くのミステリー
そうだね、君が死んだらたくさんの花とひとつの思い出をやろう
限界なんて、言い訳に過ぎないでしょ
サインは気付いた時に返してくれればいい
死ぬ気でかかってこいよくそったれ
中途半端なお遊びは戻れなくなることをご存知?
焦る気持ち、鼓動を置いて行かないで
輝いてみせてよ、僕の存在なんてわからなくなるくらいに
私のてのひらはとんだ飾りだったようです
そう、その選択はとても賢い
空蝉に挨拶を
641〜660
思い上がりも甚だしいけれどね
いつだったかは、もう忘れた
あなたが死んで残ったものは(絶望する程の大きな愛でした)
全身全霊をあげる
ああ全く、今日は暑い
都合が悪けりゃシャットダウン
雪ダルマにキスをして
慰めてあげようか?薄汚れた負け犬君
隙間が埋まらない
証が欲しいなら僕の身体に刻み込むといい
希望の光なんてとうの昔に失われた
甘く、熟した果実のように
すぐに止むよ
溶けたアイス、当たりつき、ハズレ
凶器を失って狂喜を手に入れた
今この手にナイフが握られていたとすれば
大人しく、可愛がられていればいい
それはまるで磁石のように
穢れ無き白の残像
ちょっとだけ、イケナイコトしようか?
561〜580
ぼくらの存在理由は (more...)
深く、口付けた
ジョーカーを引いてしまったのは誰?
あちら側からのノックに答えてはいけないのだと
敗北の英雄
人々はアレを様々な名で愛すのだろう
急いでダーリン、早朝の月が逃げてしまう前に
悪魔が産声をあげた大晦日
私の命を少し、あなたに差し上げましょうね
細い指で濡らして
この赤い瞳を、彼は拒絶するだろうか、あるいは
あの困った顔がだーいすき
どちらを選んでも、どうせ世の中は変わらない
セックスの方程式
ほうら、天国が待っている
あたしの悪い癖だよ
パラレルワールドは既に支配下に置かれている
この抜け出せない恐怖と似た
君の幸せを願って真っ赤な嘘を並べる
三つ編みに潜んでいる誘惑
681〜700
逝かないで、とは言わないでください
優しさという名の武器を
迷ったなら、僕の勝ち
情熱の剣を抜け、道標と共に散るがいい
愛し方を知らない男
ほら、慣れないことをするからだ
愚かで可愛い自分だけを抱きしめて眠ればいい
淡い記憶は、いつまでもそこで私を待っている
約束の時刻だよ
大いなる母
失くした影をみーつけた
まるでコンセントを抜いたかのように
お姫様なんていない、だって王子様がいない
戦場の墓標は誉れ高き戦士たちの軌跡
赤い服を着た、あの日の少女は
あなたは飛べる、迷わないで
返ってこない
そうか、だからこそ恋い焦がれるのだ
君の全ての日々に祝福を
カナリアは物語を歌い始める
小さく息を吸って、酸素を毒に換えて